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みなさん知っていましたか?
ゴールデンウィークという言葉は、実は映画業界が作りだした言葉だそうです
連休中の期間、客の入りが良かったために、この時期に集中して大作をぶつけるようになった
映画業界が、宣伝の意味もかねて作り出し、それが浸透していったのだとか
しかしこの「ゴールデンウィーク」という言葉
NHKや一部の民放、活字メディアでは「大型連休」
という呼称で統一されているようです
その理由としては
・連休を取れない層から「この不況に何がゴールデンだ!」と苦情がくるから
・映画業界を宣伝する言葉だから
・むやみにカタカナを多用すべきでないから
など様々な理由があるようで。。。
しかも最近では、近頃の厳しい経済状況のためか
この「大型連休」という言葉にも抵抗を示す方が増えているらしく
放送現場ではさらなる配慮、工夫が求められている模様です
ほんの少しの不用意な言葉ひとつでブログが炎上したり
個人攻撃されてしまう近年・・・
言葉の使い方ひとつに色々と考えさせられてしまうのでした